なんかいい日本酒がないかと探していて、なかなか見つからない。試飲とかして味見をできたらいいんだけど、それもなかなかできない。なんで、どうしようかまよった末に、雑誌とかに紹介されている日本酒を買うのものいいけど、たまには、掘り出し物もないかとチャレンジできるのを探していたところ、風が吹くというネーミングもなかなかいいおいしいそうな日本酒があるので、かってみました。
味は？
風が吹くを呑んでみた感想は、ほんわか甘辛なん感じで、のんだあと、ちょっとピリッとした後味がするおいしい日本酒です。
酒造は？
合資会社白井酒造店は、福島県大沼郡会津美里町にあり、１７６５年創業の200年以上も続く老舗中の老舗の酒造店となります。白井酒造店は、手造りならではの繊細な味わいを追求して、心を込めて丁寧な酒造りを心掛けている。また、淡麗できめの細やかな酸、凛とした口当たりで、まさに料理を引き立てる名脇役といった感じの、透明感のある飲み飽きしないタイプの酒を醸して、日本酒造りのすごくこだわりをもってやっています。
成分は？
精米歩合50％であり、アルコール度数17％で、有機栽培五百万石を１００％使用しています。この五百万石は、白井酒造店の近所に住む児島徳夫氏が代表を務める農業法人｢自然農法 無の会｣メンバーの方々が栽培おります。
風が吹く
風が吹くって名前に、映画にもありそうな名前かと思いました。
